組織が変化し続けていくための装置としてオープンイノベーションを捉える

組織が変化し続けていくための装置としてオープンイノベーションを捉える

先日登壇させて頂いたオープンイノベーションに関するイベントのレポートが公開されました。

僭越なタイトルをつけて頂いていますが、テーマど真ん中の豪華ゲストが登壇する中、自分はあまり”オープンイノベーション”っぽくないことを話そうと思いました。

ファネル的ないわゆるチェスブロウの オープンイノベーション

というよりも、

多様なタレントと視点を呼び込み価値を共創・共生していくプラットフォーム型のモデルが求められる時代に、そうした組織の境界線が曖昧になる領域でのプロトタイプを繰り返し、ゆらぎを起こして、組織が変化し続けていくための装置としてオープンイノベーションを捉えるとどうなるか、という話をさせて頂きました。

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Biz/Zine Day 2017 Spring 「オープンイノベーション」の現在と未来 レポートvol.6
オープンイノベーションの本質は、“外部の力”ではなく、“内側から殻を打ち破る”こと
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肝心の後半はレポートをダウンロードしないとみれないのですが、、、