スタンフォード大学D-schoolとは何か
最近僕のブログにD-schoolがちょいちょいでてくるせいか、D-schoolって何って聞かれるので簡単に。
D-school(デザインスクール)は機械工学、コンピュータサイエンス、ビジネス、法律、文学など様々な選考の学生(Graduate向けのものが多いがUndergradの学生がとれるものもある)・教職員が集まり、デザイン思考を学びながら、分野を越えてイノベーションを生み出していく力を身につけていく、スタンフォード大学内の学科横断型プログラムです。
デザインコンサルティングファームの創業者が学科の設立を担ったとのことです。 僕がD-schoolのことをいろいろ書いてもしょうがないので、D-schoolに関連した記事やビデオをリンクしておきます。
アップル、グーグルに次ぐ企業を生む授業はこれだ!? 世界が注目するスタンフォード大学Dスクールが教える 文系・理系問わず学ぶべき「デザイン思考」とは
d.school Bootcamp: The Student Experience (This is a MUST. Actually so cool!!)
Define lecture for Educ 338x by D-school
僕もスタンフォードでD-schoolのクラスをとっている友達が何人かいますが、めちゃめちゃ楽しいそうです。ESIプログラムで参加したデザイン思考のワークショップはとてもexcitingで本当にこの学校に来たいなと思いました。一般向けに無料のツアーなどもおこなっているので、近くに寄った際は是非。D-schoolでの写真を何枚かあげておきます。
[…] デザイン思考の本家、米国スタンフォード大学のd-スクール(デザインスクール)4では、ブレーンストーミングの8つのルールを提案しています。5 […]