育休中って収入どうなるの?育児休業給付金シュミレーターのすすめ
育児給付金について案外ちゃんと知られていないようなので、まとめてみました。
※2018年2月当時
あまり知られてないと思うのですが、男女ともに育休中は開始から180日目までは月給の67%、それ以降は50%の支給を受けることができます(上限は月447,300円の67%)。勤務1年以上で雇用保険に入っていれば正社員/契約/パート問わず誰でも受給対象になります。#育児休業給付金 #男性育休 #育休とお金の話
— Yasu@育児と仕事と自然と (@yasu_cs) February 24, 2018
また、育休期間中は、所得が減る(支給分は換算されない)ので翌年の住民税がその分安くなる他、社会保険料が免除される(事業主を通じて別途申請が必要)ため、その分家計を節約することができます。#育児休業給付金 #育休 #男性育休 #育休とお金の話 #社会保険料免除
— Yasu@育児と仕事と自然と (@yasu_cs) February 24, 2018
受給条件や申請方法など育児休業給付金の詳細は下記ハローワークのリンク先に記載されています。https://t.co/TwzYfcXfBt#育児休業給付金 #育休 #男性育休 #育休とお金の話
— Yasu@育児と仕事と自然と (@yasu_cs) February 24, 2018
少し裏技的なことを書くと、開始月の支給金額に日割りはない(終了月は日割り)ので、女性側と時期をずらして男性が取る場合などは、月末から取得した方がお得です。うちの場合は20日生なので19日分給与日割り+支援金1ヶ月分となりました。#育児休業給付金 #育休 #男性育休 #育休とお金の話 #終わり
— Yasu@育児と仕事と自然と (@yasu_cs) February 24, 2018
その上で、おすすめなのがこちらの育児休業給付金シュミレーター、
https://13imi.me/ikusim/
育休中に自分がどの程度の給付金手当を受けられ、どれだけ子供と過ごす時間が増えるのか。
どう天秤に掛けるかは人それぞれだと思いますが、育休に関心がある方もない方も、試しにぜひ。