畝をつくらない区画をつくってみた[シネコカルチャー実験記録④]

前回書いたように遠野のkeiさんのところで色々学ばせていただいただので、早速うちの協生菜園でも色々実践してみることに。

【シネコカルチャー実験記録の記事一覧】
耕作放棄地で協生農法をはじめました[シネコカルチャー実験記録①]
植物は生長に必要な物資を自ら調達する~横に伸びるトマトと協生農法実践マニュアル~[シネコカルチャー実験記録②]
遠野で協生農園を訪問。美しき緑の焚き火。[シネコカルチャー実験記録③]
畝をつくらない区画をつくってみた。[シネコカルチャー実験記録④]
全36科87種。Scrapboxで協生菜園の植生リストをつくってみました。[シネコカルチャー実験記録⑤]
二子玉川のコミュニティ畑プロジェクト「タマリバタケ」で協生農法はじまります [シネコカルチャー実験記録⑥]
ベランダでもできる小さな生態系観察。協生プランターのすすめ [シネコカルチャー実験記録⑦]
※このブログは、個人の実験的な観察・実践記録であり、公式なやり方や内容を記載しているものではありません。

協生農法(およびシネコカルチャー)について
「協生農法(シネコカルチャー)」は、生産性と環境破壊のトレードオフや、人か自然かの二元論を乗り越えて、生態系が本来持つ力を多面的・総合的に活用する生態系構築技術(詳細はSony CSLのHP )。学術的には、人の営みが生態系構築および生物多様性の回復に貢献していく「拡張生態系」という考え方に根ざしているそうです。(株)桜自然塾の大塚隆氏によって原型の創 案がなされ、Sony CSLの舩橋真俊氏によって学術的定式化がなされています。

ご興味ある方はEcological Memesでの記事やセッションの様子もご覧ください。
生態系の“あいだ”を回復・構築する「協生農法」とは?
地球の生態系に包摂された生命として人はどう生きるのか 〜自然と人の“あいだ”を取り戻す協生農法〜
EMF21レポート② シネコカルチャー(協生農法)とは何か【前編】
・拡張生態系のパラダイム – シネコカルチャーの社会実装の契機をさぐる – 

まずは畝をつくらないシネコポータルづくり。

もともと畝をつくって実験していた場所を区画Aとして、畝を作らない区画B~D、みかんの木の下に果樹なし畝ありの区画E~G、日照時間が比較的長い区画H、比較的短い区画I・Jを少しづつ新たにつくってみた。

1ヶ月ほどたったので各区画の様子を記録しておく。

区画B:ヤマブドウ
区画C:イチジク
区画D:山椒
区画E:果樹なし
区画G:ラズベリー
区画H・I・J